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2017年前期保育士問題 社会福祉(一番難易度上がった?)

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2017年前期 社会福祉 の問題分析と後期向け問題集を再編していますが、以下、当社教材(インプットテキスト)適合度の分析結果です。今回は、ばか・無視問題が5問と多く、はるか昔(7年前くらい)の難しいといわれていた社会福祉に戻ったかのような錯覚を受けました・・。

テキスト/章 ◎得点源 ○技で可能 △技でも難 ★難 追加 ×ばか、無視 総計
基本 1 1
2 1 1
科目別 4 6 1 11
1 1 1
2 3 1 4
3 1 1
4 1 1
5 1 3 4
新旧傾向 1 1 1 2 5
3 1 1 1 2 5
他科目 1 1
0 1 1
該当なし 2 2
0 2 2
総計 4 8 2 1 5 20

 

特に、障害者福祉が、例年ほぼ無い状況から、一気に3問(新旧傾向3章)、特に手帳の問題は久しぶりに見ました。

以下、×の問題5問の一覧です。連番になっているということは、作問担当者が同一:意図的にこのような問題出題を担当した ということかもしれません。

 

問10 「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」サービス定義の問題条文見ないとわからん

問12  市町村地域福祉計画:超久しぶりだが、条文から答えを導けない

問13  障害者の権利に関する条約(障害者権利条約) 署名と批准のタイミングが異なるという、超いじわるバカ問題

問14 「生活困窮者自立支援法」恐らく2度と出ない初出かつ最後のレア問題

問18 「少子化と夫婦の生活環境に関する意識調査」(超バカ問題。Webの検索でもかからないものを出題するって・・)

 

この試験は、社会福祉士の試験ではありません。あくまで、児童福祉施設の現業を担う保育士の「国家試験」です。

一般的な社会保険や社会福祉法の理解は、必要だと思いますが、上記、保育士を目指す人に、何を聞きたくて出題しているのか、これらを、きちんとチェックした上で出題しているのか、甚だ疑問です。

現業から遠い制度研究の福祉系の先生に丸投げで作っているとしか思えません。

恐らく、得点平均も下がっていると思いますが、出題の偏りによる検証不足での実施と言えるのではないでしょうか・・・

 

次回は、少し平常への揺り戻りを期待します・・。